ミライースの中古が安い理由と後悔しない選び方は?相場・年式の見方も解説|中古車販売・買取のアツミモータース

ミライースの中古が安い理由と後悔しない選び方は? 相場・年式の見方も解説

「ミライースの中古車はなぜこんなに安いの?」「価格が安いと、故障や品質に問題がないか心配」と感じていませんか?

ミライースは、もともと低燃費・低価格・省資源を重視して開発された軽自動車です。中古車価格が安いからといって、それだけで車に問題があるとは判断できません。

この記事では、ミライースの中古車が安く見える理由をはじめ、初代・2代目の違い、グレードや安全装備の選び方、購入前に確認したいポイントを解説します。

中古のミライースで後悔したくない方は、価格だけでなく年式・走行距離・安全装備・整備状態を含めて比較することが大切です。

選び方を知れば、最高のコスパを誇る頼もしい相棒になります。


目次

ミライースの中古が安い理由とは?「安かろう悪かろう」ではない3つのポイント

ミライースのイメージ画像

中古車市場でミライースを探すと、比較的手頃な価格の車両が見つかります。「安いからには何か問題があるのでは?」と心配になる方もいるでしょう。

しかし、中古車価格は車の品質だけで決まるものではありません。ミライースの場合は、もともとの新車価格や低価格を重視した車づくり、中古車としての流通状況なども価格に関係します。

1. 徹底した軽量化と「e:Sテクノロジー」によるコストカット

ミライースは、ダイハツが「低燃費・低価格・省資源」を重視して開発してきた軽自動車です。

ダイハツ独自の「e:Sテクノロジー」では、エンジンやCVTの効率向上、エネルギーマネジメント、車両の軽量化や空気抵抗の低減などによって低燃費を追求しています。

2代目では、ボディや足回り、内外装部品などを見直し、初代の従来型車と比べて最大80kgの軽量化も実現しました。

つまり、ミライースは豪華な装備や高い動力性能よりも、日常の移動に必要な機能と経済性を重視した車です。この車種としての位置づけが、新車・中古車ともに価格を抑えやすい背景の一つとなっています。

また、構造がとてもシンプルなので故障リスクが少なく、耐久性の高さと燃費の良さを両立しているのが大きな強みです。

2. 法人車・代車・レンタアップなど市場への流通量が圧倒的に多い

ミライースは、個人の通勤・買い物用だけでなく、営業車や代車、レンタカーなどにも使われています。

アツミモータースでも「レンタアップカー(レンタカー上がり)」という独自の在庫カテゴリを扱っていますが、こうした車が中古車市場に常時供給されるため、需要より供給が上回り価格が下がりやすいのです。

法人で使われていた車は、定期的な点検をしっかりと受けている個体が多いため、メンテナンス状態が良好な中古車も豊富に見つかります。

3. 新車価格そのものが比較的リーズナブル

ミライースは、新車価格そのものが比較的リーズナブルな軽自動車です。

2026年9月時点のダイハツ公式サイトでは、現行ミライースのメーカー希望小売価格はL・2WDの1,096,700円(税込)からとなっています。

中古車価格は、新車時の価格や年式、走行距離、グレード、車両状態などによって決まり、もともとの新車価格が抑えられているミライースは、中古車になった際にも手頃な価格の車両を探しやすい傾向があります。

新車設定価格の安さと豊富な流通量が組み合わさっているのが、中古ミライースの安い理由です。


「ミライースは貧乏人・恥ずかしい?」気になる評価と車選びのポイント

インターネットでミライースを検索すると、「貧乏」「恥ずかしい」といった関連キーワードを目にして、不安になる方もいるかもしれません。

実際のところはどうなのか、日頃から店舗でお客様の声を聞いているスタッフの視点から解説します。

なぜ「恥ずかしい」と感じる人がいるのか?

理由の一つとして、ミライースが「会社の営業車」として使われるイメージが強いことがあるのかもしれません。

特に、ベースグレード(一番価格の安いモデル)は装備や外観がシンプルなため、どうしても業務用の車という印象を持たれがちです。

しかし、購入価格・燃費・取り回しやすさから、実際に購入されたお客様からは満足度の高いお声を聞く機会が多いです。

乗ってみると実感するミライースの実用性と経済的なメリット

ミライースは、日常の移動に必要な機能をコンパクトな車体にまとめています。

現行2WD車のWLTCモード燃費は27.0km/Lで、低燃費を重視した設計となっており、毎月のガソリン代を節約できます。

また、車体もコンパクトで、狭い道や駐車場でも扱いやすいのが特徴です。

購入費用と維持費の両方を抑えたい方に、ミライースは強く支持されています。

安っぽく見せない!見栄えを良くするグレード選びとプチカスタム

とはいえ、せっかく自分の車として乗るなら、できるだけ安っぽく見せたくないですよね。そこで意識したいのが、グレードとボディカラー選びです。

ミライースは、上位グレードになるほどホイールやライト、内外装の装備が充実する傾向があります。

たとえば年式によっては、「G」系グレードにアルミホイールやLEDヘッドランプが装備されているモデルもあり、ベーシックグレードとは見た目の印象が変わります。

また、パール系やブラック系などのボディカラーを選んだり、市販のシートカバーを取り付けたりするだけでも、車全体の雰囲気を変えられます。

「営業車っぽく見えるのが気になる」という方は、グレード・ボディカラー・ホイールなどの見た目も含めて選ぶと、購入後の満足感につながりやすいでしょう。


ミライースの中古車相場と世代別(LA300S / LA350S)の特徴

ミライースには、大きく分けて初代と2代目があります。

初代は2011年9月から2017年5月まで、2代目は2017年5月から販売されています。

それぞれの内装の特徴と、アツミモータースの常時1,000台の在庫データから見たリアルな中古車相場を解説します。

【初代】LA300S/LA310S系(2011年〜2017年式)の特徴

ダイハツ ミライースL300Sの画像

初代ミライースは、購入予算をできるだけ抑えたい方におすすめです。

支払総額の相場はおよそ20万〜50万円。内装や装備は必要最低限ですが、シンプルかつ実用的なのが魅力です。

2013年には衝突回避支援システム「スマートアシスト」を搭載したグレードも登場しています。安全装備も重視したい方は、「SA」付きのグレードを候補にするとよいでしょう。

【2代目・現行】LA350S/360S系(2017年〜現在)の特徴

ダイハツ ミライースL350Sの画像

2017年にフルモデルチェンジした2代目は、デザインがシャープになり、内装の質感もデジタルメーターの採用などで大きく向上しています。また、初代から最大80kgの軽量化も図られました。

支払総額の相場は60万〜110万円。安全装備が「スマートアシストIII」に進化し、ステレオカメラを利用した歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキが備わっています。

長く乗れることや安全装備を重視する方は、2代目を中心に探すと選びやすいでしょう。

【価格帯別】予算30万円・50万円・80万円で狙えるミライースの目安

ミライースは年式や走行距離によって価格差が大きいため、予算を決めて探すと候補を絞り込みやすくなります。予算別に狙える中古車の目安は、以下のとおりです。

予算30万円以下

初代の前期型を中心に探すことになります。

走行距離が多めの車も増えるため、価格だけでなく整備履歴やタイヤ・バッテリーなどの消耗品の状態も確認しましょう。

予算50万円前後

初代の後期型なども候補に入り、年式や走行距離、車両状態を比較しながら選びやすくなります。

スマートアシスト搭載車もあるため、安全装備を重視する方は「SA」付きグレードを探してみるのも良いでしょう。

予算80万円以上

2代目(LA350S / LA360S)も選択肢が増えてきます。

年式や在庫状況によっては低走行車も候補になりますが、届出済み未使用車まで視野に入れる場合は100万円を超える予算が必要になることもあります。


失敗・後悔しないミライース中古車の選び方とチェックポイント

安さだけで適当に選んでしまうと、購入後に「あの機能が欲しかった」と後悔することになりかねません。

特に確認したいのが、グレード・駆動方式・安全装備・整備状態です。

1. グレード選び:「B」「L」「X」「G」の違いとおすすめ

ミライースは世代や年式によってグレード構成が異なります。

2代目では「B」「L」「X」「G」などが設定されてきました。

「B」や「L」はビジネス・最安重視のモデルで、リアパワーウィンドウが非搭載などの装備制限があります。

個人で乗るのであれば、快適装備が充実した「X」または「G」グレードがおすすめです。キーフリーシステム(キーレス)やオートエアコンが付いているため、日常使いでの快適性が大幅にアップします。

2. 4WD(四輪駆動)の選び方と2WDとの違い

雪が積もる地域や坂道の多い場所などで使用する場合は、4WDも選択肢になります。LA310S系やLA360S系が4WDモデルです。

中古車の相場は、2WDと比べて5万〜10万円ほど高くなり流通量も少なめです。

車体が重くなる分、燃費は2WDより少し落ちるため、ご自身の用途や環境に合わせて選ぶことが大切です。

3. 安全装備「スマートアシスト」の世代を確認する

安全装備を重視するなら、スマートアシストの有無と世代を確認しましょう。

初代(LA300S/LA310S系)では、2013年8月から「スマートアシスト」搭載グレードが登場しました。レーザーレーダーを使い、低速走行時の先行車との衝突回避・被害軽減などを支援します。

2代目(LA350S/LA360S系)では、「スマートアシストIII」搭載グレードが設定されています。ステレオカメラによって車だけでなく歩行者も検知できるようになり、車線逸脱警報やオートハイビームなどの支援機能も追加されました。

初代のスマアシは低速域での対車両の衝突回避支援が中心、2代目のスマアシIIIは歩行者まで検知対象が広がり、運転を支援する機能も充実しているのが大きな違いです。

価格を抑えたいなら初代のスマアシ搭載車も選択肢ですが、安全装備を優先するならスマアシIII搭載の2代目を中心に探すとよいでしょう。

スマートアシストは事故を完全に防ぐ機能ではなく、道路状況や速度などによって作動しない場合があります。

中古で購入する際は、メーター内の警告灯が点いていないか、センサーの動作確認を必ず販売店に確認しましょう。

4. 「届出済未使用車」という選択肢とメリット

走行距離の少ない新しい車を探している場合は、「届出済未使用車」も選択肢になります。

正式には登録済未使用車と呼ばれ、ナンバーが登録されただけで実際には走っていない状態の車を指します。

新車同様のコンディションでありながら、諸費用を含めた総額が新車より安くなる傾向があるため、購入後の満足度が非常に高い選択肢です。


整備士目線で解説!ミライースは何年・何万キロ乗れる?寿命とメンテナンス費用

中古で買って「すぐに壊れないか」「維持費が高くならないか」と気になりますよね。

アツミモータースの優秀指定整備工場で日々車を見ている整備士の目線から、ミライースの寿命とメンテナンスについて解説します。

ミライースの寿命目安!15年・15万キロ以上乗れることも

ミライースは、ターボを搭載しない自然吸気(NA)エンジンとCVT(無段変速機)を採用した、低燃費と実用性重視の軽自動車です。

複雑な部品が少ないため無理な負担がかかりにくく、基本構造がとても頑丈で壊れにくい傾向があります。

適切な点検・メンテナンスを続けていれば、15年・15万キロ以上乗り続けることも可能です。

経年で交換が必要になる消耗部品と整備費用の目安

長く乗るためには、消耗品の交換が欠かせません。

エンジンの点火を担うスパークプラグやイグニッションコイルは、10万キロ前後での交換が目安です。

そして最も重要なのがエンジンオイルの交換です。アツミモータースでは、通常の使用で走行3,000~5,000kmをエンジンオイル交換の目安として案内しています。

こまめなオイル交換は、一番安上がりで確実な故障予防策です。

13年超の軽自動車は税負担が増える場合がある

古い車を購入するときに絶対に知っておきたいのが、税金が上がる仕組みです。

軽自動車税(種別割)は、一定の条件を満たす車について初度検査から13年を経過すると重課の対象となります。

また、自動車重量税にも13年・18年経過車に対する税額区分があります。

古い中古車は購入価格を抑えやすい一方、税金や今後必要になる整備費用で結果的に高くつくこともあるため、トータルコストのラインを見極めることが失敗しないコツです。


トヨタ「ピクシスエポック」との違いは?OEM車も含めて探そう

ピクシスエポックとプレオプラスの画像

ミライースを探していると、よく似た「ピクシスエポック」や「プレオプラス」を見かけることがあります。

これらも候補に含めると、中古車選びの選択肢を広げられます。

ピクシスエポック・プレオプラスはミライースのOEM車

トヨタの「ピクシスエポック」とスバルの「プレオプラス」は、ダイハツからOEM供給を受けるミライースの兄弟車です。

基本的な車体やパワートレインはミライースと同じですが、エンブレムやグレード名、装備設定などには違いがあります。

OEM車まで検索すると選択肢を増やせる

ミライースだけでなく、ピクシスエポックやプレオプラスまで検索対象を広げれば、候補となる中古車を増やせます。

ピクシスエポックやプレオプラスは、基本的な車体やパワートレインを共有する兄弟車なので、ミライースに近い性能や使い勝手を求められます。さらに、候補となる中古車が増えることで、同じ予算でもより年式が新しい車や走行距離の少ない車、装備が充実した車が見つかる可能性もあります。

ミライースだけに絞るより、3車種をまとめて比較した方が条件の良い車を探しやすくなります。


ミライース中古車のよくある疑問

ミライースの疑問イメージ画像

最後に、ミライースの中古車を検討するときに気になりやすい疑問についてお答えします。

ミライースに「ターボ車」や「カスタム」グレードはある?

ミライースには、初代・2代目ともにターボエンジン搭載グレードはありません。

もし力強い走りができる軽のターボ車が欲しい場合は、「ミラカスタム」や「キャストスポーツ」、他社の「アルトターボRS」などが検討候補になります。

また、専用のカスタムグレードもないため、見栄えを良くしたい場合は上位グレードを選ぶとよいでしょう。

ミライースで車中泊はできる?荷室の広さは?

ミライースは車中泊を主目的に設計された車ではなく、シートを倒しても完全なフルフラットにはなりません。

短時間の休憩や仮眠には利用できますが、大人が足を伸ばして快適に寝るような本格的な車中泊には向きにくい車です。

荷室は、日常の荷物や前輪を外した自転車であれば積載できる広さがあります。

ミライースの標準タイヤサイズと交換費用は?

ミライースの標準的なタイヤサイズは「155/65R14」または「155/70R13」です。

これは軽自動車の中でも最もベーシックで、流通量が非常に多いサイズです。

タイヤ交換にかかる費用が他の車に比べて安い(1台分で2万〜3万円前後)のも、維持費を抑えたい方にとって嬉しいポイントです。


愛知県・静岡県で状態の良いミライースをお探しなら「アツミモータース」へ

ここまで、ミライースの中古車が安く見える理由や、後悔しないための選び方を解説しました。安心して長く乗れる中古車を探すなら、選び方はもちろん、お店選びも重要です。

常時1,000台の豊富な在庫から用途に合った一台を提案します

アツミモータースは、東三河・遠州エリア(田原、豊橋、豊川、岡崎、浜松)に8つの拠点を展開しており、常時1,000台の在庫を取り扱っています。

ミライースをはじめとした軽自動車も取り扱っているため、通勤用、買い物用、セカンドカーなど用途や予算に合わせて比較し、お客様にぴったりの一台をご提案します。

自社独自のリーズナブルな「アウトレット中古車」や、状態の明確な「レンタアップ車両」も豊富にラインナップしています。

優秀指定/認証工場による手厚い整備と安心の全車保証付き

中古車を買う際の不安をなくすため、アツミモータースでは全車に定期点検整備をお付けしています。

また、不透明な追加費用がないよう、わかりやすい「支払総額表示」を徹底しているので安心です。

本社工場や豊橋渡津店などの優秀指定整備工場や認証整備工場を完備しているため、購入後の車検やメンテナンスについても相談できます。

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